立原道造(たちはら みちぞう)

立原道造(たちはら みちぞう)

Michizō Tachihara, 立原道造, Michizou Tachihara
年齢: 19
誕生日: 7月30日
性別:
身長: 176cm
体重: 62kg
血液型: A
声優: 林勇

キャラクター紹介

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武闘派組織「黒蜥蜴」の十人長である19歳の青年。茶髪と鼻の絆創膏が特徴で、粗野な口調が目立つ。戦闘時には二丁の拳銃を使用する。誕生日は7月30日、身長176センチメートル、体重62キログラム、血液型はA型。好きなものは鉛筆とヒアシンス、嫌いなものは過去の出来事と大倉燁子の無茶ぶり。
実は《猟犬》に所属する潜入捜査官で、与謝野の軍医委託生時代に仲の良かった上等兵の弟。優秀な兄と比較されるのが嫌で、わざとギャングになった。ある日、危険な連中の金庫を盗もうとして捕まり、命を奪われる代わりに下働きを命じられたことがきっかけで「猟犬」に加入。兄を「殺した」与謝野に近づくため、前潜入捜査官だった坂口が抜けた後、元軍医士官として軍事機密を知る鷗外を監視する潜入捜査官に志願した。
探偵社がポートマフィアに保護された後は、鷗外の命令で広津やと共に彼らを護衛。フィッツジェラルドとの取引現場で部隊に襲撃され探偵社の面々が別れた後、与謝野を短艇の所まで案内したが、追ってきた《猟犬》の一人を道連れに与謝野が自爆しようとした際に正体を現し、彼女に拳銃を突き付けたが殺すことはできなかった。それ以降、自身の行動に疑問を抱くようになる。
《猟犬》に復帰後、燁子と共に天空カジノを訪れ敦や鏡花を探す中で、異能により隠し金庫と硬貨に偽装された爆弾を発見。シグマによって鼻先で硬貨爆弾を爆破され、それを異能で防いだものの、無人航空機で轢き殺されそうになり、シグマの放送によってカジノの客からも攻撃を受ける。内部で敦が自分たちの無実を主張する映像を発見するも、「世界中すべての警察が探偵社を陥れた真犯人の証拠を信じない」という『頁』の改変でそれを破棄。しかし広津やを見舞った際に彼らにかけられた言葉を思い出したためか、改変の効果が破れ、探偵社は犯人ではなく真犯人の存在を確信し、政府を説得しようと行動を起こす。鷗外の作戦の下、記録素子と偽って位置情報発信機を渡すことで福地がブラム・ストーカーに指示する現場を押さえ、更に自身の異能を活かして福地を追い詰めるが、雨御前の能力によって刺されたところに両目を斬られ、ブラム・ストーカーに噛まれた。
**真冬のかたみ**
兄と同じく金属を操作する異能力を持つ。敵の刃物を奪う、金属の人形を動かす、金庫の鍵を瞬時に開ける、爆弾の破片を目の前で止めるなど、幅広く応用が利く。しかし、潜入用に弱い強化手術しか受けていないため、《猟犬》の中では身体強度は低く、航空機並みに巨大な物体は止められない。能力名はキャラクターと同名の詩人、立原道造の詩から。

(最近編集した: K K  A A  )

(最後の編集時間: 2024年8月16日19:21)

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