レフィーヤ・ウィリディス

レフィーヤ・ウィリディス

Lefiya Viridis, 蕾菲亞·維里迪斯

キャラクター紹介

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山吹色の髪を持つ15歳のエルフの少女。クノッソス最終戦の前にLv.4へランクアップする。彼女は本編ではアイズの設定を補完するために登場し、外伝のもう一人の主人公として描かれている。外伝の新章開始に合わせて、外伝13巻から外見と中身が一新される。
彼女は魔力に優れたウィーシェの森の出身で、「学区」からロキ・ファミリアに入団する。心優しい性格で、特にアイズを慕っている。また、ベルに対して一方的にライバル意識を持ち、彼のランクアップの情報を知ると焦りを見せる。ベルに嫉妬や敵意を抱くものの、18階層での共闘を通じて彼の人柄を理解し、ベルアステリオスの戦いでは思わず声援を送り、ベルの冒険に感化される。
彼女はディオニュソス・ファミリアのフィルヴィスと個人的にも親交を深めていたが、その正体を知って悲しみと葛藤を抱えつつも打倒する。
戦闘ではアイズヒリュテ姉妹を超える魔法を放つ後衛専門の魔法特化型であり、ロキからは「馬鹿魔力」と評される。エルフの魔法に限り、詠唱とその効果を完全に把握していれば他者の魔法を使用できる召喚魔法を持ち、これが彼女の二つ名の由来となっている。この召喚魔法によりリヴェリアの魔法を全て使用でき、将来ファミリアを離れるリヴェリアの後継者として日々指導を受ける。Lv.4へのランクアップにより、先行して詠唱した魔法を保持しながら次の詠唱中の魔法を放棄せずに保持中の魔法を任意に発動できるレアスキルを発現する。
彼女の二つ名は「千の妖精(サウザンド・エルフ)」である。

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(最後の編集時間: 2024年8月13日18:18)

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